【感想】すれ違う兄妹の壊れる倫理観 (CloverGAME)

エロゲ

久しぶりの更新になってしまいました。三栖夏です。
ブログを開設してから最初にクリアしたのがこの作品だったので感想を書いていこうと思います。

Clover VoiceというCUBEの音声作品ブランドに何作品か出演している夜夜るりさん。
クールな後輩 放送部女子の歪な愛情表現という作品では8000本を超える大ヒットとなっていますが、その夜夜るりさんがメインヒロインのゲームがついに出ました。
さすがに気になりましたのでプレイした感想を書いていきます。

ゲーム基本情報

ブランドCloverGAME
ジャンル恋愛アドベンチャー
発売日2025年 4月25日(金)
価格ダウンロード版/3850円(税込)
特別音源付き版/4400円(税込)
スタッフ
シナリオかたひと , みやけとししげ
原画さわやか鮫肌
OP曲Grimm(夏和小)
ストーリー

主人公・朝馬参悟(あさま さんご)とヒロイン・朝馬晴陽(あさま はるひ)は双子の兄妹。

生まれてからずっと一緒の二人だが、現在の学園に通い始めたころ、
些細な気持ちのすれ違いからそれまで仲の良かった二人の間に亀裂が入り、
晴陽の兄・参悟に対する態度が悪い方に変化してしまう。

真面目な参悟は、自分に原因があると悩みながらも再び仲の良い兄妹に戻りたいと願い耐える日々が続く。

そんなある日、晴陽との関係に悩みすぎた参悟は、晴陽とエッチなことをする夢まで見てしまうが、
現実のお互いの関係は全然変わらないままで……。

再び仲の良い関係を構築しなおすために、絡まった紐をゆっくりと丁寧に解き直すのか。

それともそのすれ違った思いに気が付くことなく、強引に絡まった紐を引っ張り、千切ってしまうのか。

評価

おすすめ3.5
シナリオ3.0
グラフィック4.0
キャラクター3.0
Hシーン4.5

すれ違う兄妹の壊れる倫理観とは

概要

すれ違う兄妹の壊れる倫理観はCUBEのサブブランド、Clover GAMEから2025年04月25日に発売されたエロゲです。
主人公と二卵性の双子の妹である朝馬晴陽はゲーム開始の次点では主人公に対して邪険な態度をとります。
ですが全く口を聞かないわけではなく、朝踏みつけて起こしてくれるくらいの関係でした。
その関係からどのように変化していくのかというのが本作のストーリーです。
関係性の変化の仕方というのが違う2つのルートへの分岐となります。

そしてなんといっても声優の夜夜るりさんのエロゲデビュー作というのが大きいです。
音声作品デビュー作のClover Voiceから発売された『クールな後輩 放送部女子の歪な愛情表現』では8000本以上のスマッシュヒットとなっていますが、Clover GAMEでついにエロゲに来ました。
音声作品では別サークルでの出演もありますので、今後様々なエロゲで活躍してくれるのを願っています。

クールな後輩 放送部女子の歪な愛情表現【KU100バイノーラル】

エッチシーンについて

残念ながら足コキはありませんでした。
エッチシーンは全13シーン、CG枚数は23枚です。
通常CGが7枚、Hシーンの枚数は16枚ですが、手コキに使われていたCGで陰部が描かれていなかったのでこれをHシーンのCGにカウントしていいのか迷います。
Hシーンの一部がバイノーラル録音をされていて耳元でささやいてくれたり耳舐めもあります。
吐息が耳元で聞こえてくるのでとても臨場感がありエッチでした。
公式サイトには書いて無いのでASMRが苦手な人は注意が注意が必要な部分です。
ASMRが好きな人はもちろん満足できると思います。
一部のシーンで無理やりなシーンがあるのでこちらも苦手な人は注意が必要です。

私のイチオシのエッチシーンは耳舐めをしながら手コキをしてくれるシーンです。
陰部は描かれていませんでしたが、バイノーラル録音の臨場感がとてもエッチでした。
このあたりは音声作品で経験を積んだ声優さんなだけあります。

出展:CloverGAME すれ違う兄妹の壊れる倫理観

Hシーン一覧(ネタバレ注意)
  • 寝起きの主人公に騎乗位(夢オチ)
  • キスをしながらベッドで体面座位(夢オチ)
  • 晴陽がお兄ちゃんの写真を見ながらオナニーしているのを目撃してしまう
  • 耳舐めをしながら手コキ(陰部の描画なし)
  • 放送室で隠れながらフェラ
  • 図書室でアナルに立ちバックで挿入
  • 湯船で体面しながら挿入→ベッドに移動して正常位
  • イラマチオ→そのまま無理やり挿入
  • 寝ている晴陽にそのまま挿入
  • 放送室で椅子に座っての体面座位
  • 夜の公園で体面座位
  • パジャマの晴陽と正常位
  • まんぐりがえしの態勢のまま挿入

以下はネタバレありの感想を書いていきます。

感想

出展:CloverGAME すれ違う兄妹の壊れる倫理観

ゲームを開始するといきなり左耳側からの囁き。
いきなりのバイノーラル音声の不意打ちでもうたまりません。
そして真っ暗な画面が開けるといきなりの騎乗位。
タイトルからは想像できないほどの甘々なHシーンに度肝を抜かれます。

出展:CloverGAME すれ違う兄妹の壊れる倫理観

しかしこれは夢オチ。
妹の晴陽が顔を踏みつけながら起こしてくれます。
白いソックスとその奥に見えるパンツ。
最高の目覚めです。
夢の中の晴陽はお兄ちゃんと呼んでいましたが、現実の晴陽はお兄と呼んでいます。
この呼び方でも関係性に亀裂が入っていることを表現しているようですが、タイトルから思っていたよりは良好な関係のようです。
朝勃ちを目撃してしまい、その事を学校でバラすという、一周回って中の良さそうなイベントを挟み、翌日。
また晴陽は主人公を起こしに来ますが、ここでもHな夢から覚めると晴陽に踏まれています。
晴陽は朝勃ちを写真に撮ろうとしますが、昨日とはうってかわって夢精してしまっているので勃起はしていない状態です。
夢精の事はバレずに晴陽は部屋を出ていきましたが、処理をしようとした瞬間にドアを開けて主人公を撮影します。
そこには主人公のチンチンが写ってしまい、主人公は消してと言いました。
晴陽はしぶしぶ了承して朝のシーンは終了です。
なかなかとんでもないシチュエーションを仕込んできました。

出展:CloverGAME すれ違う兄妹の壊れる倫理観

そして学校から帰ると晴陽が主人公を呼ぶ声が部屋から聞こえ、ドアを開けるとオナニーをしているのを発見してしまいます。
消したといっていた主人公のチンチン写真を当然消しているわけはなく、主人公のチンチンをおかずにしながら一人で慰めています。
また新しいオナニー系ヒロインが誕生しました。

ここでこれまで選んできた選択肢によりルートが分岐します。
回想で確認すると「らぶらぶED」と「わからせED」と書いてあるので以下はこの呼び方にします。
選択肢には晴陽のアイコンがあるものとそうでないものがあり、アイコンがある方の選択肢を一定回数以上選んでいるとラブラブEDに、選ばないとわからせEDになるようでした。

らぶらぶEDの方のルートでは主人公はそのまま気づかれないように退散。
主人公が勉強ができるという事で晴陽に勉強を教える事になるのですが、Hシーンは勉強を教えたお礼として始まる事が多かったです。
こちらは晴陽の方から責めるようなシーンが多くて私的にはとても満足でした。
一方で兄妹の関係については対して葛藤なく恋愛関係までいってしまったという印象です。
壊れる倫理観というほどインモラルな雰囲気はありませんでした。
ここはロープライスに求めるものではないのですが、タイトルからどうしても期待してしまう部分ではあります。

わかれせEDの方は晴陽のオナニーを目撃した時に撤退せず、そのまま様子を録画します。
こちらのルートの晴陽はなかなか勉強を教えてと言い出せず、迷惑をかけないために一度は自分でなんとかしようとします。
しかしやっぱり主人公に教えてもらおうとしますが、そこで以前撮影した主人公のチンチンの写メを脅しに使おうとしたところを、オナニー動画で対抗するという大立ち回りを見せてくれます。
結局こちらでも主人公は晴陽に勉強を教えることになりましたが、その見返りとして晴陽にイラマチオをさせたりとわからせに行く展開となるのですが、結局は二人のわだかまりも解決して普通に恋人同士になっていくのでわからせEDなのか? と首をかしげました。
自分はそんなにわからせ的なシーンが好きではないので早いうちに恋人同士のエッチになったのは好印象ですが、それを期待していると裏切られたような気分になってしまいそうです。

まとめ

タイトル的にはわからせENDの方が正規ルートっぽかったですが、それでもそこまでインモラルな感じはしませんでした。
価格帯的に仕方ないとはいえ、晴陽のキャラの掘り下げや兄妹の関係性の描写はあっさり気味でした。
ただバイノーラル音声を駆使したエッチシーンは素晴らしく、さすがClover Voiceで音声作品を展開しているだけはありました。
初めて感想をブログに書いたのでなかなか難しく、拙い部分もあると思いますがこれからも感想を上げていきますのでよろしくお願いします。

よかった点

  • 晴陽の声優の夜夜るりさんの演技が初エロゲとは思えないほど素晴らしい
  • バイノーラル音声が要所に挿入されていてドキッとする
  • エッチシーンにもバイノーラルが使われていてエロい

イマイチだった点

  • タイトルほどインモラルな雰囲気ではなかった
  • 朝踏みつけて起こしてくれるのに足コキがなかった
  • シナリオはあっさり気味

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